ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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義堂周信

義堂周信(ぎどう しゅうしん)は、南北朝時代から室町時代の臨済宗の禅僧。絶海中津と並ぶ、中国文化に通じた五山文学を代表する学問僧とされる人物です。鎌倉府が設置されると、鎌倉に下向し、20年以上に亘って鎌倉公方や関東管領上杉氏などに禅宗を教えました。京都に戻ると、3代将軍足利義満の庇護のもと相国寺建立を進言し、建仁寺住職、1386年には南禅寺の住職となりました。

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