ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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漸次立憲政体樹立の詔

漸次立憲政体樹立の詔(ぜんじりっけんせいたいじゅりつのみことのり)は、五箇条の御誓文の趣旨を拡充して、元老院大審院・地方官会議を設置し、段階的に立憲政体を立てることを宣言した明治天皇の詔書です。1875年(明治8年)2月に明治政府の大久保利通伊藤博文と、在野の木戸孝允・板垣退助らとの間で、大阪会議が開催され、合意が成立して政治体制の改革と木戸・板垣の政府復帰が約束されました。

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