ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
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  • 動乱の戦国時代
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紀貫之

紀貫之(き の つらゆき)は、平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人。905年に醍醐天皇の命によって選者の一人として初の勅撰和歌集である『古今和歌集』を編纂。古今和歌集の仮名による序文である仮名序の執筆も担当。三十六歌仙の一人として、日本文学史上歌人として最大の敬意を払われてきた人の1人。他に『土佐日記』の作者としても有名。

もちろん百人一首にも選ばられています。

人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける(百人一首35)

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