ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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平等院鳳凰堂

平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)は、京都府宇治市宇治蓮華にある平等院という寺院にあるお堂です。本尊は阿弥陀如来(阿弥陀仏)。開基は藤原頼通、開山は明尊。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属していません。国宝かつ世界遺産です。鳳凰堂にまつられている阿弥陀仏は定朝の作品として確証のある唯一の現存作品です。また、お堂のてっぺんには一対の鳳凰像が設置されています。ちなみに十円玉に鳳凰堂が刻印されていて、2004年11月1日発行~2024年の壱万円券裏面にも鳳凰像が描かれています。

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