ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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長篠合戦

長篠合戦(ながしののかっせん)は、天正3年5月21日(現在のグレゴリオ暦に換算すると1575年7月9日)、三河国長篠城をめぐり、3万8千人の織田信長徳川家康連合軍と、1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦です。武田の騎馬軍団に対して、鉄砲三千丁と馬防柵を築いた陣地が功を奏し、織田信長の圧勝となりました。世界史的にも、大々的に鉄砲が使用された戦いということで著名です。

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