ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
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教王護国寺

教王護国寺(きょうおうごこくじ)は、東寺(とうじ)とも呼ばれる、京都市南区九条町にある数々の国宝や名宝を有する真言宗総本山の寺院。本尊は薬師如来。高野山金剛峰寺と並ぶ真言宗の根本道場。

創建由来は、平安京鎮護のための国の官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇によって空海に下賜されました。真言密教の根本道場として栄えました。明治維新まで、東寺の長官である4人の東寺長者は真言宗の最高位であり、中でも長者の筆頭である東寺一長者は律令制における仏教界の首座である法務も兼任する慣例となりました。1994年には「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録。

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