ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
ラジレキ

僧旻

「そう びん」または「そう みん」と呼ばれます。飛鳥・白鳳時代の学僧で、上述の高向玄理らとともに608年に中国に渡って留学生活を送ります。632年に一足先に帰国。645年には国博士となり、仏教界の指導的地位に立ちました。649年に高向玄理とともに八省百官の制を定めるなど、大化の改新にも参画。653年に没。

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