ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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北条泰時

北条泰時(ほうじょう やすとき)は、鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府第2代執権北条義時の長男で、鎌倉幕府第3代執権(在職:1224年-1242年)。承久の乱では、幕府軍の総大将として御家人を率いて京都を制圧。第3代執権となると1232年に初めての武家法典である御成敗式目を制定しました。鎌倉幕府の政治的基盤を固めたにとどまらず、その後の室町・江戸と繋がっていく武家政権の基礎を築いたと評価できる日本史の中でも最重要人物の1人です。

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