ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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京都大番役

京都大番役(きょうとおおばんやく)とは、地方の武士たちが摂関家や皇居、院といった施設の警備をすることです。 平安時代からあった役目ですが、鎌倉幕府が成立したあとは幕府固有の制度となり、御家人の役割として定着しました。平安時代では3年の勤務でしたが、源頼朝によって半年勤務に短縮。さらに鎌倉時代中期になると3カ月へと短縮されていきました。

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