ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

日本史の学び直し.com

  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
ラジレキ

小石川薬園

小石川薬園(こいしかわやくえん)は、江戸時代の幕府の薬園です。薬草の栽培製法などを行い、1721年(享保6)には4万4800坪の敷地がありました。また、翌1722年からは園内に養生所(ようじょうしょ)も設けられました。また1735年には青木昆陽による甘藷(サツマイモ)の試作などもされました。1868年(明治元年)に東京府管轄大病院付属、1875年文部省付属となり、小石川植物園と改称、1877年東京大学理学部の付属となりました。

関連する学び直しノート