ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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足利義尚

足利 義尚(あしかが よしひさ)は、室町幕府の第9代征夷大将軍で、応仁の乱中の文明5年(1473年)に就任し、1489年の病没まで将軍位にありました。応仁の乱では、叔父の足利義視と将軍職をめぐる対立候補として擁立され、乱後は衰退した幕府権力を回復すべく、積極的な幕政改革を行ないましたが、六角氏征伐に赴いた際、近江国の陣中にて病死してしまいました。

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