ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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三条実美

三条実美(さんじょう さねとみ)は、幕末・明治の公卿、政治家です。幕末には尊王攘夷・討幕派の中心的な人物として活動し、八月十八日の政変で京都を追放されますが、明治維新後は元勲の一人として右大臣、太政大臣、内大臣、貴族院議員などを歴任しました。内閣発足以後の内閣総理大臣臨時代理も兼任しました。これらの功績を踏まえ、日本史上において最後の「生前に」正一位(一番上の位階)をもらった人物です(といっても死の直前ですが)。

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