ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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55年体制

55年体制(ごじゅうごねんたいせい)とは、日本において、与党第1党の自由民主党が国政選挙で単独過半数を占め続けることで政権を維持し、野党第1党・日本社会党とその他非自社政党の合計で3分の1を占め、憲法改正と再軍備を阻止していた(非武装中立を是とする)体制です。1955年(昭和30年)に自民党・社会党(+その他)の2:1構図が成立したため、こう呼ばれます。1993年に非自民政権である細川護熙政権が成立して、終焉しました。

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