ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
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  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
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荷田春満

荷田春満(かだ の あずままろ)は、江戸時代中期の国学者・歌人です。賀茂真淵本居宣長平田篤胤と共に国学の四大人の一人とされています。

荷田春満は契沖の『万葉代匠記』などを学んで、国家意識を強くして古典及び歴史を学ぶことを通して、古道の解明を試みました。『万葉集』『古事記』『日本書紀』や大嘗会の研究の基礎を築き、復古神道を提唱するなどの業績を残しました。弟子に賀茂真淵がいます。

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