ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
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  • 古代国家の成立
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白樺派

白樺派(しらかばは)とは、1910年(明治43年)創刊の文学同人誌『白樺』を中心にして起こった文芸思潮の一つ。また、その理念や作風を共有していたと考えられる作家達のことを指す言葉でもあります。

大正デモクラシーなど自由主義の空気を背景に人間の生命を高らかに謳い、理想主義・人道主義・個人主義的な作品を制作しました。人間肯定を指向し、自然主義にかわって1910年代の文学の中心となります。白樺派の主な作家は、志賀直哉武者小路実篤、有島武郎らです。

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