ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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北条高時

北条高時(ほうじょう たかとき)は、鎌倉時代末期の北条得宗家の当主。鎌倉幕府第14代執権(在職:1316年-1326年)。第9代執権・北条貞時(時宗の嫡男)の嫡男。父が9歳で死去したため、中継ぎ執権を経て、14代執権となります。その後、執権職を辞したあとも得宗家の当主として、鎌倉幕府の実権を握り続けます。1333年、後醍醐天皇について新田義貞軍が鎌倉に乱入すると、鎌倉・東勝寺で北条一族や家臣らとともに自刃。

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