律令体制成立以前にみられた大王家の領有地を指します。元々は、稲穀を収納する官倉、蔵のことを指していますが、そこから転じて、官倉に納める稲穀の耕地、付属の灌漑施設、および耕作民などを含める言葉になりました。
もっと端的にいえば、大王家の直轄地ってことですね。
ざっくり用語解説
律令体制成立以前にみられた大王家の領有地を指します。元々は、稲穀を収納する官倉、蔵のことを指していますが、そこから転じて、官倉に納める稲穀の耕地、付属の灌漑施設、および耕作民などを含める言葉になりました。
もっと端的にいえば、大王家の直轄地ってことですね。