ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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天正大判

天正大判(てんしょうおおばん)は、1588年(天正16)以降に豊臣秀吉が、室町幕府に代々仕えていた彫金師後藤家に命じて鋳造させた金貨です。楕円形の大判として最古のもので、縦約15.4cm、横約10.2cm、重さ約165g、金の含有量約70%は、現存する金貨幣としては世界最大のものです。

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