ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
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大徳寺

大徳寺(だいとくじ、旧字体: 大德寺)は、京都市北区にある臨済宗大徳寺派の大本山の寺院です。京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には仏殿や法堂(はっとう)をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭が立ち並び、近世寺院の雰囲気を残しています。大徳寺絡みで一番有名なエピソードは、秀吉の天下統一後に、千利休によって大徳寺の山門修築がなされたのですが、その際に自身の木像を楼門の2階に設置し、その下を秀吉に通らせたことが秀吉の怒りを買ってしまい、切腹を命ぜられた原因になったという説がある点ですかね。

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