ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
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  • 明治維新と近代国家の形成
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曽根崎心中

『曽根崎心中』(そねざきしんじゅう)は、世話物浄瑠璃の作品で、近松門左衛門によるものです。1703年(元禄16年)竹本座で初演され、のちに歌舞伎の演目にもなった相思相愛の若い男女の心中の物語です。『曽根崎心中』は、元禄16年4月7日(1703年5月22日)早朝に大坂堂島新地天満屋の女郎「はつ(本名妙、21歳)」と内本町醤油商平野屋の手代である「徳兵衛(25歳)」が西成郡曾根崎村の露天神の森で情死した事件を題材にしています。

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