ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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蘭溪道隆

蘭溪道隆(らんけい どうりゅう)は、鎌倉時代中期に南宋(現在の重慶市の出身)から日本に渡来してきた禅僧です。1246年、33歳のとき、弟子とともに来日し、宋風の本格的な臨済宗を広めます。時の執権北条時頼の帰依を受けて鎌倉に招かれて、鎌倉五山筆頭となる建長寺の開山となりました。

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