韓国併合条約(かんこくへいごうじょうやく)とは、1910年(明治43年)8月29日に「韓国併合ニ関スル条約」のこと。大日本帝国が大韓帝国を併合して統治下に置くことを定めた条約です。以降、日本が敗戦する1945年までの35年間にわたって、日本が設置した朝鮮総督府が朝鮮半島を統治しました。
ざっくり用語解説
韓国併合条約(かんこくへいごうじょうやく)とは、1910年(明治43年)8月29日に「韓国併合ニ関スル条約」のこと。大日本帝国が大韓帝国を併合して統治下に置くことを定めた条約です。以降、日本が敗戦する1945年までの35年間にわたって、日本が設置した朝鮮総督府が朝鮮半島を統治しました。