ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
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  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
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濃絵

濃絵(だみえ)とは、金碧(きんぺき)濃彩画のことで、おもに近世の障壁画において用いられています。昔、古語で彩色することを「彩(た)む」といい、その「彩む絵」が濁音化して「濃絵」になったとのこと。信長の伝記である『信長公記(しんちょうこうき)』で、狩野永徳の「三国名所図」を濃絵といい、別の箇所でその図が金碧濃彩画であったことが記されています。

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