ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
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  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
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金光明経

「金光明最勝王経」の項で説明済みですが、再度。

金光明経(こんこうみょうきょう)は、4世紀頃に成立したとみられる大乗仏教仏典のひとつです。日本においては『法華経』・『仁王経』とともに護国三部経のひとつに数えられています。主な内容としては、空の思想を基調とし、この経を広めまた読誦して正法をもって国王が施政すれば国は豊かになり、四天王をはじめ弁才天や吉祥天、堅牢地神などの諸天善神が国を守護するとされています。

聖武天皇がドはまりした経典です。

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