ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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金槐和歌集

『金槐和歌集』(きんかいわかしゅう)は、鎌倉時代前期に編まれた鎌倉三代将軍・源実朝による家集(歌集)。『金槐和歌集』の「金」とは鎌の偏を表し、「槐」は槐門(大臣の唐名、実朝は大納言(亜槐)や大臣(内大臣、右大臣)叙任されていました)を表しているので、要は「実朝和歌集」っていうのをおしゃれにタイトルしたわけですね。実朝の歌の中で僕が一番好きなのは、こちら!

大海の 磯もとどろに 寄する波  われて砕けて 裂けて散るかも

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