ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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日独伊三国同盟条約

日独伊三国同盟(にちどくい さんごく どうめい)とは、1940年(昭和15年)9月27日にベルリンの総統官邸で調印された日本、ドイツ、イタリアの軍事同盟です。当時は、ヨーロッパ戦争と日中戦争がそれぞれに行われており、どちらの戦争にも参戦していない国(主にアメリカを想定)からの攻撃に対する相互援助を約束した内容となっています。第二次世界大戦における枢軸国の原型となり、その後複数の枢軸側に与した国や友好国も加盟していきました。

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