ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

日本史の学び直し.com

  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
ラジレキ

長船長光

長船長光(おさふえながみつ)は、鎌倉時代後期の備前国(岡山県)長船派(おさふねは)の刀工。転じて、彼が作った刀のことも指します。長船派の祖・光忠の子とされています。国宝の「大般若長光」をはじめ、華やかな乱れ刃を焼いた豪壮な作から直刃まで作行きが広く、古刀期においてはもっとも現存在銘作刀が多い刀工の一人で、文化財指定を受けたものだけでも国宝6点、重要文化財28点、重要美術品36点が存在。

関連する学び直しノート