ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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細川重賢

細川重賢(ほそかわ しげかた)は、江戸時代中期の大名。肥後国熊本藩6代藩主です。紀州藩第9代藩主・徳川治貞と「紀州の麒麟、肥後の鳳凰」と並び賞されました。質素倹約を旨として財政改善を進めました。また、特筆すべきこととしては、宝暦4年(1754年)には熊本城内に藩校「時習館」を設立。この藩校は、許可が得られれば身分に関係なく入校が出来ました。また、日本最初の公立の藩の医学校「再春館」も創設しました。

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