板門店(パンムンジョム/はんもんてん)は、朝鮮半島中間部に位置する朝鮮戦争停戦のための軍事境界線上にある地区のことです。北側の朝鮮人民軍、中国人民志願軍と南側の国連軍で停戦協定が1953年に調印され、同年10月以降は停戦を監視する「中立国監督委員会」と「軍事停戦委員会」が設置され、停戦協定遵守の監視を行っています、朝鮮半島の南北分断を象徴する場所となっています。
ざっくり用語解説
板門店(パンムンジョム/はんもんてん)は、朝鮮半島中間部に位置する朝鮮戦争停戦のための軍事境界線上にある地区のことです。北側の朝鮮人民軍、中国人民志願軍と南側の国連軍で停戦協定が1953年に調印され、同年10月以降は停戦を監視する「中立国監督委員会」と「軍事停戦委員会」が設置され、停戦協定遵守の監視を行っています、朝鮮半島の南北分断を象徴する場所となっています。