日本は、降伏文書に調印しました。降伏文書に調印したことによって戦闘は終了していましたが、占領が続いていました。なので、ちゃんとした平時・平常な状態に戻っていたわけではないわけです。講和条約を結ぶことによって、戦争は完全に終了し、平和の回復が宣言され、日本が主権回復・独立を果たすことになります。