ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
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  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
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  • 戦後、そして現代の日本
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小林一茶

小林一茶(こばやし いっさ)は、文化文政期の俳人で「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立して、松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人と称されています。

めでたさも中くらいなりおらが春

やれ打つな蝿が手をすり足をする

名月をとってくれろと泣く子かな

ともかくもあなた任せの年の暮れ

動物や子供など、力の弱い小さい者への愛情を表したものが多いのが特徴です。 そのため、一茶の句はわかりやすく親しみやすい感じがでていますね。

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