ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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学徒勤労動員

学徒勤労動員(がくときんろうどういん)とは、太平洋戦争下の戦時経済運営上の労働力不足を補うために国家によって学生・生徒を強権的に工場などに動員して働かせたことです。戦争拡大にともない軍、需部門を中心に労働力不足が深刻化したため,政府は1943年(昭和18)6月学徒戦時動員体制確立要綱を閣議決定し,学徒の軍需部門への勤労動員を一段と強化しました。

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