ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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貫高

貫高(かんだか)とは、室町・戦国時代の土地面積の表示法のことです。田地の面積を、その田で収穫することのできる平均の米の量を通貨に換算し貨幣の単位である「貫」を単位として表されました。現代に置き換えると、普通、田畑については、面積の単位である「ha(ヘクタール:100m×100m)」で表示しますが、これを「米100万円分が収穫できる土地だから、100万円の土地って表現しよう!」って感じです。

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