ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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河上肇

河上肇(かわかみ はじめ)は、日本のマルクス経済学の第一人者として著名な人物です。当初は、京都帝国大学でマルクス経済学の研究を行っていましたが、教授の職を辞し、共産主義の実践活動に入ります。日本共産党の党員となったため検挙され、獄中生活を送ることになります。カール・マルクス『資本論』の翻訳(第一巻の一部のみ翻訳)やコミンテルン32年テーゼの翻訳のほか、ベストセラー『貧乏物語』の他に、『第二貧乏物語』『資本論入門』などの多数の著作を残します。

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