ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

日本史の学び直し.com

  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
  • 戦後、そして現代の日本
ラジレキ

三重・東海大一揆(伊勢暴動)

三重・東海大一揆(伊勢暴動)とは、1876年(明治9年)12月に三重県に端を発し、愛知県・岐阜県・堺県までに拡大した地租改正反対一揆のことです。この暴動による受刑者は50,773人に上り、当時最大規模の暴動事件となりました。この大暴動を通して、地租が3%から2.5%に引き下げられたことから「竹槍でドンと突き出す二分五厘」とうたわれました。

関連する学び直しノート