ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

日本史の学び直し.com

  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
ラジレキ

協定関税

協定関税(きょうていかんぜい)とは、通商条約において、特定の輸出入品目に課する税率を当事国間での協定によって決定する制度のことです。本来、貿易において関税を定める権利は輸入国側が保持していますが、この関税自主権が認められませんでした。関税自主権が規制され、条約を改正しない限り、税率を変更できない仕様となっており、不平等条項の一つです。

関連する学び直しノート