ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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ドイツが積極的な世界政策

ドイツが一つの主権国家に纏まったのは、1871年のことでした。そのため、イギリスやフランスに比べて産業革命や海外進出が遅れてしまっており、その挽回のために、積極的な海外進出、世界政策が展開されていました。イギリスの3C政策(インドのカルカッタ、エジプトのカイロ、南アのケープタウンを軸にした海外戦略)に対して、3B政策(ベルリン、ビザンチウム(イスタンブールの旧称)、バクダッド)を軸にした海外戦略が有名ですね。

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