ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
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藤原定家

藤原定家(ふじわら の さだいえ/ていか)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公家・歌人。『新古今和歌集』と『小倉百人一首』の撰者として有名。その他にも『新勅撰和歌集』を撰進したり、歌論書を編んで本歌取りなどの技法や心と詞との関わりを論じたりもしています。歌道の代表的な宗匠として永く仰がれてきました。

来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや 藻塩(もしほ)の 身もこがれつつ(百人一首97 権中納言定家)

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