第1回原水爆禁止世界大会は、1955年(昭和30年)8月6日から3日間、広島市公会堂で開催され、15カ国から2,600人が参加しました。 大会最終日には、原水爆の禁止と原爆被害者への救援を訴えた大会宣言が採択されました。第2回は翌年1956年に長崎で開催され、以降毎年、開催されてきています(コロナ禍除く)。