ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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貞享暦

貞享暦(じょうきょうれき)は、宣明暦の次に日本で使われていた太陰太陽暦の暦法です。使用期間は、貞享2年1月1日(1685年2月4日)から宝暦4年12月30日(1755年[1]2月10日)までの70年間使用されました(その後は、宝暦暦に改暦)。渋川春海によって、初めて日本人の手で編纂された和暦で、中国の授時暦をベースにして、日本と中国との里差(経度差)を加味して、日本独自の暦法として完成されました。

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