ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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租庸調

飛鳥時代から奈良時代にかけての税制度です。 「租」は、田んぼで収穫したお米を税として納めることをいいます(収穫物の3%)。

「庸」は都で働くことで納めるか、代わりに布などを納めることをいいます。 「調」は布や特産物(絹・紙・漆、工芸品など)を税として納めることをいいます。

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