沖縄返還協定(おきなわへんかんきょうてい)は、1971年6月17日に日本国とアメリカ合衆国の間で署名された沖縄県の施政権移行(沖縄返還)に関する協定です。翌年の1972年(昭和47年)5月15日に発効、これをもって、アメリカ合衆国による沖縄統治が終了し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、47都道府県の一つとして沖縄県が復活しました。