西安事件(せいあんじけん)とは、中華民国陝西省長安県(現:西安市)で起きた、張学良らによって共産党との連携を認めない蔣介石が拉致・監禁された事件です。事件収束に至る真相の詳細はいまだ不明ですが、この事件によって、国民党と共産党が共同して日本に対抗していくこととなり、第二次国共合作へと繋がりました。
ざっくり用語解説
西安事件(せいあんじけん)とは、中華民国陝西省長安県(現:西安市)で起きた、張学良らによって共産党との連携を認めない蔣介石が拉致・監禁された事件です。事件収束に至る真相の詳細はいまだ不明ですが、この事件によって、国民党と共産党が共同して日本に対抗していくこととなり、第二次国共合作へと繋がりました。