ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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西行

西行(さいぎょう)は、元武士の僧侶、歌人、旅人。西行法師とも呼ばれ、俗名(出家前の名前)は佐藤義清(さとうのりきよ)。さすらいの歌人と評される日本各地を旅して、残した和歌は約2,300首、家集に『山家集』。松尾芭蕉は西行に憧れ、芭蕉が奥の細道の旅に出たのは、西行の500年忌のことでした。

嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな(百人一首86 西行法師)

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