ラジレキ

要点から背景まで、流れでおさえる日本史の全体像

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  • 日本の夜明け
  • 大和王権と古墳文化
  • 古代国家の成立
  • 権力闘争と貴族の時代
  • 武士階級の台頭
  • 武家社会の動揺
  • 動乱の戦国時代
  • 幕藩体制の始まり
  • 発展する経済・文化
  • 揺らぎ始める幕藩体制
  • 明治維新と近代国家の形成
  • 脱亜入欧、日清・日露戦争
  • 第一次世界大戦
  • 第二次世界大戦
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野々村仁清

野々村仁清(ののむら にんせい)は、江戸時代前期の陶工で、、仁清は自分の作品に「仁清」の印を捺し、これが自分の作品であることを宣言。それまでの陶工は単なる無名の職人だったものが、仁清は「作家」「芸術家」としての意識を持った最初期の陶工と言えます。仁清は特に轆轤(ろくろ)の技に優れたと言われています。彼が残した作品の中で、2作品が国宝指定されています。

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