片山潜(かたやま せん)は、日本の労働運動、社会主義運動の先駆者です。米国に渡りイェール大学卒。労働組合期成会や社会民主党の結成に参画し、一貫して普通選挙権を主張しました。1914年にアメリカに亡命後、共産主義者となり、1922年にはコミンテルン常任執行委員としてモスクワで活動。日本共産党の結成を指導しました。モスクワで死去。
ざっくり用語解説
片山潜(かたやま せん)は、日本の労働運動、社会主義運動の先駆者です。米国に渡りイェール大学卒。労働組合期成会や社会民主党の結成に参画し、一貫して普通選挙権を主張しました。1914年にアメリカに亡命後、共産主義者となり、1922年にはコミンテルン常任執行委員としてモスクワで活動。日本共産党の結成を指導しました。モスクワで死去。